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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

それでも私は導入賛成論を一生懸命言って、当時の山中税調会長から、おまえ、ういやつだと言って何か褒められた記憶がありましたけれども、しかし、当時、新しい導入ですから、猛烈な反対でありました。私の後援会長さんたちなんか、みんな反対でしたよ。それでも私は、政治家としていろいろ考えて、いずれ将来必要になってくる、こう思ってやりました。  

町村信孝

1990-03-08 第118回国会 衆議院 予算委員会 第2号

海部内閣総理大臣 さすが御経験の深い伊藤委員の御質問でございますので、私もメモをとりながら拝聴しましたが、消費税だけの議論ではだめだとおっしゃる冒頭のお話も、たまたま私が思い出すのは、昨年、税制改革法案を提案したときに我が党の当時の山中税調会長趣旨説明で述べたことと同じで、消費税だけをとらえて賛成反対か、いいか悪いか、これでどうしようかということでは解決にならぬわけであって、ほかの税の仕組み全部

海部俊樹

1989-10-12 第116回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それからまた、三%の税率を決めた山中税調会長が、この決めたときの記者会見で、三%をとめないかと聞かれたときに、これも明確ですが、よその国は一〇%以上二〇%近いのが通例だ、どの税も永久不変のものではない、歯どめを明記して自縄自縛の法律を提出するような不見識なことはできない。このときにもやはりヨーロッパの一〇%、二〇%税率という問題が話題に上っているわけですね。

不破哲三

1989-10-11 第116回国会 衆議院 予算委員会 第1号

考えてみましたら、ただ一つあったのは、自民党山中税調会長をやめさせたということだけではないだろうか、この夏のうち、という気がするわけであります。  何か、ある新聞に「ドンに罪をかぶせた自民党」という記事が載っておりましたが、私も、山中さんは大蔵委員会に長くいまして、政党、意見は違いますけれども大蔵委員会の顔という人だと思っておりましたが、山中税調会長責任を問う。

伊藤茂

1988-03-28 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

今回の素案など政府税調の検討結果を前提に議論することには自民党内の反発が強いという報道もございますし、また自民党山中税調会長は再三、「政府税調が何をいって来ても無視し、自民党が与党の責任最終案を決める」と強調しているようでありますし、それからまた、これは昨日の切り抜きを見ておりましても、「また、首相は会談で「とりまとめは山中会長にお任せしたい」と述べ、政府自民党最終案づくりにあたっては、党側

吉井英勝

1988-03-26 第112回国会 参議院 予算委員会 第15号

山中税調会長は、税制抜本改革という問題はこの決議対象外だと、こう言った、対象外だ。そして竹下総理は、今大臣答弁されたように、税制抜本改革はこの決議趣旨に沿う。転々としているんですよ。  国会決議を、政府はあるいは自民党責任ある人たちはそれぞれ好きなように解釈するなんてもってのほかですよ。国会決議というのは国会責任を持って決議している、政府の解釈によって決まるものじゃない。

橋本敦

1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

同時に、一方では今度自民党と共産党さんを除く野党が話をしています方の減税問題については何かすったもんだして、時々山中税調会長等が茶々を入れながら全然話が進んでいないと、この辺の問題がぐっと三月末になって集まってきているのですがね。  

大木正吾

1988-02-23 第112回国会 衆議院 予算委員会 第11号

同時にまた、今自民党税調も、予算委員会の最中は余り間接税論議をすると言質をとられて困るからということらしいのでございますが、結局間接税論議をするのは総理決断待ちといいましょうか、ゴーサイン待ちだというようなことを山中税調会長もおっしゃっておられますが、あなたは党税調間接税議論するゴーサインはいつごろ出される予定ですか。

米沢隆

1988-02-19 第112回国会 参議院 予算委員会 第2号

吉川春子君 総理にお伺いいたしますけれども、社会福祉税十兆円でいいのではないかと思っていると山中税調会長もおっしゃっておられるわけです。こういうところに自民党の本音があるんじゃないか。直間比率見直しという場合には、こういうところが目的なんじゃないかと思うんですけれども、私は総理答弁をお願いしたいと思います。

吉川春子

1988-01-29 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

五十八年に、事業承継税制というそれまでの考え方から、二百平米以下の居住用資産や宅地あるいは事業用資産について、それぞれ三割あるいは四割を軽減していただけるというふうに決まったわけでありますけれども、ここに山中税調会長おられますが、ちょうど十年前に、農業については親の事業を子供が継いでいく場合においては、その農地等は土地の評価益に対しての相続税というものは、簡単な言い方をさせていただきますと事実上かからないという

新井将敬

1987-03-20 第108回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

しかも、党の山中税調会長みずからも、これは公約違反だということを言わざるを得ないということなんです。しかもこの前の同時選挙のときに、自民党の立候補者の中でも二百数十人ですか、大型間接税導入しない、こういう選挙をやっておるわけです。ですから、先ほど佐藤さん四つばかり挙げられました。しかし、私はこれは当たらない。

野間友一

1987-02-03 第108回国会 衆議院 本会議 第5号

山中税調会長のお考えは、私の公約に合うように努力をしていただきましたものでありまして、成案は公約に合致しているというふうに党でも考えておる次第なのでございます。  次に、売上税の準備の問題でございますが、この売上税につきましては、まず、免税点制度につきましては、税制調査会答申において「売上税においては、小売業者等中小零細事業者に配慮するため、年間課税売上高一億円以下の事業者を非課税とする。

中曽根康弘

1987-01-21 第108回国会 参議院 決算委員会 第2号

一つ、まず大きい方を言いますと、自民党山中税調会長が税を払いたくないやつは買わなきゃいいと、こういうことをおっしゃって新聞報道された。これはもうまじめに事業を一生懸命やっている者に対する大変な侮辱だと、少なくとも党の責任ある立場の人はもう絶対こういうことを言ってもらっては困ると、それを言ってくれというのが一つです。

山本正和

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